感想:★★☆☆☆ 2010.07.26〜27
『追憶のかけら』 貫井 徳郎 著 文藝春秋
ある大学の講師が妻を事故で亡くし、ひょんなことからある手記を手にして、人にだまされたり助けられながら、色々なことに気がついていく話。
2010年07月27日
No.56 『追憶のかけら』
posted by noko at 22:46| 一般小説
2010年07月24日
No.55 『卵のふわふわ』

感想:★★★★☆ 2010.07.22〜24
『八丁堀食い物草紙・江戸前でもなし 卵のふわふわ』 宇江佐 真理 著 講談社
八丁堀の武家に嫁いだのぶが食道楽のお舅さんに助けられながら、夫との仲を修復していく話。
歴史小説は読みなれていないので、なかなか進まないものもありますが、この小説はとても読みやすかったです。
posted by noko at 09:43| 小説
2010年07月19日
No.53 『ジーン・ワルツ』

感想:★☆☆☆☆ 2010.07.14〜19
『ジーン・ワルツ』 海堂 尊 著 新潮文庫
『チームバチスタ』で有名な著者が書いた代理母出産を題材にした話。
相変わらず読みにくく、気持ちが沈みます。
前作を読んだときにできればこの作家は読みたくないと思いましたが、2011年2月に菅野美穂主演で映画化されるそうなので読んでみました。
posted by noko at 09:33| 一般小説
2010年07月13日
No.52 『砂漠』

感想:★★★★☆ 2010.07.08〜13
『砂漠』 伊坂 幸太郎 著 新潮文庫
仙台の大学に入学した5人の青春物語。
伊坂さんの本は読みやすいものと読みにくいものがあり、『砂漠』は読みやすいのでお勧めです。
posted by noko at 09:27| 一般小説
2010年07月07日
No.51 『青い鳥』
posted by noko at 09:18| 一般小説